外交部、米側(cè)の根拠なき無責(zé)任な非難に斷固反対

「中國は民生用原子力協(xié)力などのルートを通じて米國の先進(jìn)技術(shù)を獲得している」との米側(cè)の主張に対して、外交部（外務(wù)省）の華春瑩報(bào)道官は19日「全く根拠のない無責(zé)任な米側(cè)の非難に斷固として反対する」と表明し、次の點(diǎn)を強(qiáng)調(diào)した。

第1に、中國は大量破壊兵器及びその運(yùn)搬手段の拡散に斷固として反対し、一貫して國際的不拡散義務(wù)及び関係する國際的約束を厳格に履行し、國連安保理決議を全面的かつ完全に履行し、國際的不拡散プロセスに積極的に関與している。

第2に、軍民統(tǒng)合（CMI）発展は米國を含む國際社會(huì)で広く行われているやり方だ。中國のCMI発展戦略は軍事的資源と社會(huì)的資源を効果的に統(tǒng)合し、國防と経済?社會(huì)の統(tǒng)合的発展を促進(jìn)することを目指しており、いわゆるCMIを通じて外國の技術(shù)を「竊取」または「転用」という事は全くない。

不拡散型輸出管理の分野における中國の積極的な努力と重要な貢獻(xiàn)は世界中の誰の目にも明らかであるということを指摘しておく必要がある。われわれは米側(cè)が冷戦思考を捨て、問題を正しく見て、もっと相互信頼の強(qiáng)化と協(xié)力の促進(jìn)に資する事をするよう希望する。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年7月20日