昆明理工大學の「95後(1995年代生まれ)」の2人の學生が、視覚障害者の生活と外出をサポートするスマートヘッドセット「Eye See」を自主設計?開発した。ヘッドセットは畫像認証機能により、視覚障害者の代わりに本を読むほか、レーザーレーダーセンサーにより使用者の周囲の障害を感知し、音聲などで注意を促す。また街を歩く際には、このヘッドセットが知り合いを識別し、使用者に知らせてくれる。開発者の王新凱さんは、「チームは他にも関連アプリを開発し、畫像認証とオンラインスタッフにより、視覚障害者が自力でスーパーで買い物できるようにする」と話した。中國日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年8月30日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn