色鮮やかな大きい雄鳥(niǎo)、煎餅(中國(guó)風(fēng)クレープ)で作った古民家―これらは、決して簡(jiǎn)単な飾りつけのレベルではなく、誰(shuí)が見(jiàn)てもうっとりするほど美しい朝ご飯だ。浙江省長(zhǎng)興県龍山中學(xué)校の教師?張鴬さんは、11歳になる娘の金一諾さんのために、古詩(shī)をテーマとしたさまざまな朝食を作っている。1カ月30日間の朝食には、30編の古詩(shī)がテーマとして選ばれ、30種類の美しい景色がお皿に描かれている。ネットユーザーは、これらの朝食を見(jiàn)て、そのアイデアや見(jiàn)事な造型に感嘆し、「あまりにも美しすぎて、食べることなどできない」「本當(dāng)に可愛(ài)らしい」「詩(shī)情あふれる雰囲気で、生活はまるで歌のよう」と絶賛している。また、毎日、素晴らしい朝食を見(jiàn)るために彼女の微信（WeChat）のモーメンツを訪問(wèn)するフォロワーが後を絶たない。浙江新聞が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年9月27日