二十四節(jié)気の春分にあたる3月20日、広西チワン族自治區(qū)恭城ヤオ族自治県の文武広場で「春分の卵立て」をテーマとしたイベントが開催された。先を爭って參加登録をした現(xiàn)地の人々のほか、多くの外國人や寫真愛好家も集まり挑戦した。人民網(wǎng)が伝えた。
「春分の卵立て」とは、毎年春分の日に民間で流行する行事「卵立てゲーム」のことを指す。すでに4000年前の中國には「春分の卵立て」という伝統(tǒng)が存在し、當時は春の到來を祝うため行われていた。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年3月22日