韓國のテグ市で現地時間9月7日、樸槿恵(パク?クネ)大統領はテグ市西門市場を訪れ、革靴店で一足の靴を購入した。樸大統領は今回の「道端で靴を買う」行動は間違いなく庶民派イメージを強めるものだ。國際在線が伝えた。
最新の世論調査によると樸大統領の政権支持率は54%まで上昇し、最高を記録したという。米日の不快感をよそに中國抗日戦爭勝利70周年記念式典に出席し、多くのメディアから「たくさんの成果」「韓中は新たな蜜月期に入った」と稱賛されたことが最大の原因と考えられる。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年9月8日