國家公文書局は9月2日、『中國侵略日本人戦犯供述書選』(二十三)日本人戦犯?宮本昇を公式ウェブサイトで公開した。
宮本昇の供述書によると、宮本は1920年、東京都生まれ。1940年から中國侵略戦爭に參加した。重要な犯罪行為は次の通り。
1942年2月、山東省沂水県で共犯者1人と共に50歳前後の足の不自由な中國人男性を雪水の中で毆ったり蹴ったりし、最後に銃殺した。
1942年8月、山東省茌平県で産後間もない中國人女性を銃剣で脅かし、強(qiáng)姦した。また、山東省陽谷県の県城の西で農(nóng)村から避難してきた農(nóng)民1人を銃殺した。
1943年4月、山東省館陶県で共犯者2人と共に、家に避難していた20歳の男性農(nóng)民を銃殺し、小さな子を抱えた20歳前後の女性を強(qiáng)姦し、銃殺した。
中國人女性に侮辱、強(qiáng)姦、輪姦を行った犯罪行為は計(jì)輪姦4件被害者4人、強(qiáng)姦13件被害者13人だった。(編集LX)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年9月7日
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