このところ、ネット上で流れている寫真に注目が集まっている。寫真の怖いもの知らずで勇敢な小さいカヤネズミが２本の麥の穂の間でバランスをとり立っており、そのスタイルは體操選手さながらで、とても滑稽だ。英國(guó)「デイリーメール」の７月21日付の報(bào)道を引用して環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

この滑稽な寫真はグラフィックデザイナーのマーク?ブリッジャーさんが英國(guó)のリバプール市付近で撮影したものだ。寫真の小さなカヤネズミは2本の麥の穂をよじ登り、バランスを保つために開腳の姿勢(shì)をとらざるを得なかった。ほどなくして、もう一匹のカヤネズミがやってきて、2匹は小麥を登ったり下りたりしながらずっと遊びながら、豊に実った麥の穂をかじっていた。（編集JK)

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年7月24日