習(xí)近平総書(shū)記は17日午前、貴州省貴陽(yáng)市ビッグデータ広場(chǎng)を訪れ、ビッグデータ応用展示センターで貴州省におけるビッグデータの発展、計(jì)畫(huà)、応用について説明を受けた。新華網(wǎng)が伝えた。

　製品展示エリアで習(xí)総書(shū)記は「貴州オンクラウド」「食品安全クラウド」の狀況について説明を受け、健康ビッグデータ、インターネット病院建設(shè)に攜る企業(yè)の責(zé)任者と話を交わした。また、トップレベルの醫(yī)師1000人がインターネット上でハイレベルな健康サービスを提供する計(jì)畫(huà)について企業(yè)から説明を受け、これを評(píng)価した。

　レーザー技術(shù)企業(yè)の展示ブースでは、企業(yè)の擔(dān)當(dāng)者が3Dプリンターで作成した超小型無(wú)人機(jī)を総書(shū)記に見(jiàn)せた。貴州省がビッグデータの発展を突破口に経済?社會(huì)発展を図っていることに、習(xí)総書(shū)記は深く感銘を受け、「貴州省のビッグデータ発展には確かに道理がある」と述べた。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年6月18日