韓國で「漢風(fēng)」ブームあちこちに中國の要素

人民網(wǎng)日本語版　2014年07月04日13:39

韓國?仁川の中華街。韓國?安東市の河回村で、入り口に対聯(lián)（縁起の良い対句が書かれた紙）を貼る習(xí)慣がまだ殘されている（2013年5月25日撮影）。ソウルで中國の皮影（影絵）蕓術(shù)品を観賞する韓國の來場者（2013年5月15日撮影）。2013年8月13日、韓國?ソウルの南山公園で七夕の伝統(tǒng)的な食べ物を準(zhǔn)備する作業(yè)員。韓國?仁川の中華街の炸醬麺（ジャージャー麺）博物館（6月28日撮影）。韓國?仁川市の中華街の「三國志」の壁畫前を通る通行人（6月28日撮影）。韓國のソウル文化センターで26日、韓國の學(xué)生に敦煌舞を教える中國?甘粛省歌舞劇院の振付師高妍妮氏（左）。2012年6月22日に撮影された、端午節(jié)の式典で祖先を祭る韓國?江原道江陵の市民。6月28日、ソウルの中國文化センターで書道を?qū)Wぶ韓國の學(xué)生。ソウルで開催された中國語コンテストで中國語によるコントを演じる韓國の學(xué)生（2013年6月1日撮影）。ソウルで伝統(tǒng)的な韓國の茶道を披露する韓國の蕓能人（2013年5月16日撮影）。

中韓両國は一衣帶水であり、長い文化的な交流の歴史を持ち、「韓流」や「漢風(fēng)」といった相互の交流と融合を形成している。近年來、中國の影響力向上や中韓関係の発展、「星から來たあなた」といった人気韓國ドラマの中國での流行と同時(shí)に、韓國でも「漢風(fēng)」ブームが巻き起こっている?，F(xiàn)在、韓國にある中國語學(xué)習(xí)機(jī)関は年平均20%というスピードで増加し、中國語を?qū)Wぶ學(xué)生の數(shù)は倍増している。漢字、儒教文化、中華料理といった中國の要素が韓國各地で見られ、韓國人の生活に深く入り込んでいる。新華網(wǎng)が伝えた。（編集YH）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年7月4日