外交部「靖國神社をめぐる日本の否定的な動(dòng)きに斷固反対」
人民網(wǎng)日本語版 2024年04月23日11:38
外交部(外務(wù)省)の22日の定例記者會(huì)見で、汪文斌報(bào)道官が靖國神社をめぐる日本の否定的な動(dòng)きについて質(zhì)問に答えた。
【記者】報(bào)道によると、靖國神社で21日から行われている「春季例大祭」に合わせ、日本の岸田文雄首相と衆(zhòng)參両院議長が21日、靖國神社に供物を奉納した他、一部の閣僚が參拝した。このことについてコメントは。
【汪報(bào)道官】靖國神社は日本軍國主義による対外侵略戦爭発動(dòng)の精神的な道具と象徴であり、當(dāng)時(shí)の侵略戦爭に対して重大な罪責(zé)を負(fù)う14人のA級戦犯を祀っている。中國は靖國神社に関する日本の否定的な動(dòng)きに斷固として反対であり、すでに中國外交部と在日本中國大使館がそれぞれ日本に厳正な申し入れを行った。中國は日本に対して、侵略の歴史を正視し反省するという姿勢表明と約束をしっかりと忠実に守り、軍國主義と完全に決別し、実際の行動(dòng)によってアジア近隣諸國と國際社會(huì)の信頼を得るよう促す。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2024年4月23日
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