國際民間人代表団が上海市を訪問
人民網日本語版 2023年10月13日13:59
古北市民センターの崑曲教室を見學する國際民間人代表団(撮影?周雨)
中國平和発展基金會の招待した國際民間人代表団が11日午前、上海市を訪問した。古北市民センター、中國共産黨第1回全國代表大會記念館、人民都市計畫展示館、東方明珠電視塔(上海テレビ塔)など、代表団は黃浦江両岸の各所に足を運び、現地の歴史?文化や社會の繁栄と発展の調和ある雰囲気を體験した。人民網が伝えた。
取材を受けるパプアニューギニア卓球ナショナルチームのGeoffrey Loi氏(撮影?彭昱凱)
中國が「一帯一路」(the Belt and Road)イニシアティブを打ち出してから、今年で10年になる。過去10年間にわたり、各方面が共に努力する中、「一帯一路」共同建設は理念から行動へと移り、ビジョンから現実へと変わった。「一帯一路」文化交流の恩恵を受けた太平洋の島國?パプアニューギニア卓球ナショナルチームの一員であるGeoffrey Loi氏は「『一帯一路』という重要なイニシアティブを通じて、パプアニューギニアと中國は各方面で協力を深め続けてきた。例えば私の卓球にもそのことは言え、中國は専門のコーチをパプアニューギニアに派遣して技術指導とトレーニングをしてくれた。そして私も中國で卓球の合宿に參加する機會を得られた。今後もパプアニューギニアと中國が友情を深め続け、私の活躍するこの分野でより多くの『可能性』を見出すことができるようになってほしい」と語った。(編集NA)
「人民網日本語版」2023年10月13日
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