トルコ?アンカラで開催中のFIVBネーションズリーグ2022女子大會予選ラウンドで今月2日早朝、新たに蔡斌監督を迎えた新生?中國代表チームが激戦の末、3対1でオランダを破った。これにより2024年のパリオリンピックを見據えた世界大會の初戦を見事勝利で飾った。
中國は、第1セットを16対25で落とした後、第2セット25対22、第3セット25対23、第4セット25対23と連取し、逆転でオランダに勝利。初戦を勝利で飾った。
女子バレーボールの新生?中國代表チームが世界大會に出場するのは今回が初めてで、パリオリンピックを見據えた世界大會に向け、新たに監督として迎えた蔡監督が指揮を執った初の試合となった。
中國女子バレーボール公式サイトによると、FIVBネーションズリーグ2022女子大會予選ラウンドには、中國を含む16ヶ國が參戦している。(編集KN)
「人民網日本語版」2022年6月2日