京杭大運(yùn)河40キロの航路が開通済み

中國(guó)國(guó)務(wù)院新聞弁公室が今月1日に開いた記者會(huì)見で、関係責(zé)任者が北京副都心の質(zhì)の高い発展促進(jìn)に関する狀況を説明した。北京市黨委員會(huì)の常務(wù)委員を務(wù)める崔述強(qiáng)常務(wù)副市長(zhǎng)によると、北京市から浙江省杭州市までを結(jié)ぶ京杭大運(yùn)河40キロと河北區(qū)間21キロの航路がすでに開通している。その2區(qū)間を連結(jié)する作業(yè)が現(xiàn)在行われており、來年7月以降には、北京から船に乗って河北省に行くことができるようになる見込みだ。その航路は約60キロとなる。中央テレビニュースが報(bào)じた。

崔副市長(zhǎng)は、「行政事務(wù)の面を見ると、北京市の主な黨?政府機(jī)関、市黨委員會(huì)、市政府、人民代表大會(huì)、政治協(xié)商會(huì)議など関連する35當(dāng)局、165機(jī)関が第一陣として副都心に移動(dòng)し、関係者は約1萬5000人となる。第二陣は行政事務(wù)や一部の企業(yè)。特に運(yùn)河業(yè)務(wù)地區(qū)周辺ではすでに高層ビルがどんどん建設(shè)されており、入居者を調(diào)整中だ。來年か再來年には、第二陣の行政機(jī)関が副都心に移動(dòng)できるよう、現(xiàn)在取り組んでいる」と説明した。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年12月3日