中國の輸出入は高度成長を続け、5月の前年同期比増加率は26.9%に達(dá)した。しかし商務(wù)部(省)の関連機(jī)関が9日に発表した報告書「中國対外貿(mào)易情勢報告(2021年春期)」によると、現(xiàn)在の中國の対外貿(mào)易情勢は引き続き多くの不安定で不確実な要因に直面しており、通年の情勢は依然として複雑で厳しいものになる」という。中國新聞社が伝えた。
同報告書は、「目下、各國で新型コロナウイルスワクチン接種の進(jìn)展?fàn)顩rが異なっている。これにウイルスの変異が加わって、世界の感染狀況にはリバウンドがみられ、世界経済?貿(mào)易の安定回復(fù)の基礎(chǔ)を脅かしている。特にインドで大規(guī)模な感染が発生し、自國経済の回復(fù)が遅れているだけでなく、世界の海上輸送、醫(yī)薬品、繊維、金融サービスなどの業(yè)界のサプライチェーンにも影響を與えている」との見方を示した。
同報告書は、「現(xiàn)在、各國は引き続きさまざまな保護(hù)貿(mào)易措置を執(zhí)っており、保護(hù)主義、一國主義の傾向が高まり、産業(yè)チェーンとサプライチェーンの配置が地域化、現(xiàn)地化、短縮化に向かい、グローバル経済?貿(mào)易の持続的で安定的な回復(fù)が挑戦に直面している。こうした狀況の中、中國の対外貿(mào)易の発展が直面する外部環(huán)境は引き続き錯綜し複雑で、挑戦とチャンスがともに存在する」と指摘した。
しかし同報告書は、「中國の輸出入の量の安定と質(zhì)の向上には引き続き多くの有利な條件が備わっている。國內(nèi)経済は安定回復(fù)傾向を示し、主要経済指標(biāo)が安定回復(fù)し、経済の長期的に好転する基本的側(cè)面(ファンダメンタルズ)は変わらない。対外貿(mào)易企業(yè)の発展の強(qiáng)靱性が増強(qiáng)され、すでに一連の國際競爭力を備えた業(yè)界?企業(yè)が育成され、市場開拓と國際化された経営の経験を積み重ねている。対外貿(mào)易を安定させる各種政策が市場の信頼感を高めた」とも指摘した。
同部は、今後は対外貿(mào)易の基盤の安定に全力を挙げ、政策の連続性、安定性、持続可能性を保つ。対外貿(mào)易企業(yè)が直面する共通の問題と突出した困難に対し、対外貿(mào)易企業(yè)向けのサービスを強(qiáng)化して対応するとしている。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年6月11日