稀土被稱作“工業維生素”。記者12日從中國大洋協會獲悉,在我國大洋46航次科學考察中,搭載“向陽紅01”船的科考隊員在東南太平洋首次發現了大面積富稀土沉積。
レアアース(希土類)は「工業のビタミン」と呼ばれている。中國大洋協會が12日に発表した情報によると、中國大洋第46回科學観測において、科學観測船「向陽紅01」の科學観測隊員が太平洋南東部で初めて、大面積のレアアースを豊富に含む泥を発見した。
通過綜合分析沉積物元素測試數據、淺地層和多波束測量資料,科考隊在東南太平洋初步劃分出面積約150萬平方公里的富稀土沉積區,這是國際上首次在該海域發現大范圍富稀土沉積。
泥の元素測定データと淺層?マルチレーザー測量資料を総合的に分析し、科學観測隊は太平洋南東部で面積約150萬平方キロメートルの、レアアースを豊富に含む泥のあるエリアを初歩的に確定した。同海域でレアアースを豊富に含む泥が広範囲で見つかったのはこれが初。
2011年,日本科學家宣稱,發現太平洋深海沉積物中蘊藏著巨大稀土資源量,相當于全球陸地稀土資源量的800—1000倍,引發國際社會廣泛關注。
日本人科學者は2011年、太平洋の深海の沈積物に、世界の陸上レアアース資源量の800?1000倍に當たるレアアースが存在すると発表し、國際社會から注目を集めた。
2012年,中國大洋協會立項研究世界大洋海底稀土資源潛力,使我國成為世界上第二個開展深海稀土資源調查的國家。經前期分析研究,我國在太平洋、印度洋初步劃出4個富稀土成礦帶,提出了全球12個深海稀土資源潛在富集調查區。
中國大洋協會は2012年に、世界大洋海底レアアース資源潛在力の研究プロジェクトを立ち上げた。中國は世界で2番目に深海レアアース資源調査を行う國になった。これまでの分析によると、中國は太平洋とインド洋でレアアースを豊富に含む4ヶ所の鉱床を初歩的に確定し、世界に深海レアアース資源潛在調査エリアが12ヶ所存在すると発表した。
此次發現的大面積富稀土沉積位于我國前期提出的稀土預測區內,說明我國已經初步掌握了富稀土沉積的分布規律。
今回の発見は、中國がこれまで発表していた予測範囲內にある。これにより中國がレアアース鉱床の分布法則をすでに初歩的に把握したことが証明された。
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