日本女子フィギュアの淺田真央選手が引退を発表スケート人生を振り返る

人民網(wǎng)日本語版　2017年04月13日09:10

2014年ソチ五輪フィギュアスケート女子シングルのフリースケーティングの試合終了後、感極まる淺田真央選手。最終順位は6位となった（2014年2月20日、撮影?王麗莉）。第74回全日本フィギュアスケート選手権女子シングルの試合終了後、観客から贈(zèng)られたプレゼントを抱える淺田真央選手（2005年12月25日撮影）。スウェーデン?ヨーテボリで開催された2008年世界フィギュアスケート選手権の女子シングルで優(yōu)勝し、表彰される淺田真央選手（2008年3月20日撮影）。2005年中國杯女子シングルのショートプログラムで演技を披露する淺田真央選手。最終得點(diǎn)は176.60で準(zhǔn)優(yōu)勝（2005年11月3日、撮影?畢明明）。東京で開催された2007年世界フィギュアスケート選手権の女子シングルで準(zhǔn)優(yōu)勝した後、エキシビションで演技を披露する淺田真央選手（2007年3月25日撮影）。米?ロサンゼルスで開催された2009年世界フィギュアスケート選手権の女子シングルで3位となった淺田真央選手（2009年3月28日撮影）。

日本女子フィギュア界のスター?淺田真央選手（26）が10日、自身のブログで現(xiàn)役引退を発表した。淺田選手は引退の理由について、「去年の全日本選手権を終えた後、それまでの自分を支えてきた目標(biāo)が消え、選手として続ける自分の気力もなくなりました。このような決斷になりましたが、私のフィギュアスケート人生に悔いはありません」とつづっている。新華社が伝えた。（編集YK）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年4月13日

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