上海?浦東の陸家嘴金融センターは中國の改革?開放の象徴だ。1990年、中國國務院は浦東の開発を発表したが、當時は上海住民に郊外と見られていたこの土地には目立つ建築物はほとんどなかった。上海住民は「浦西の1つのベッドの方が、浦東の1部屋よりもよい」という言い方をしていた。25年経ち、浦東は驚くような変化を見せた。「萬國建築博覧會」と呼ばれる外灘(バンド)と川を隔てた陸家嘴金融センターは國內外のビジネスや投資の集まる黃金の地、「萬國の摩天樓」の「博物館」になっている。中國新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年4月16日