人民網日本語版(2016-05-06 13:21)
日本福建経済文化促進會の會長を務める福建省出身の陳秀姐さんは、日本滯在歴が20年以上に上る。陳さんはこのほど、數十人の在日華僑?華人らと共に、お菓子などの支援物資を積み込んだ2臺のトラックで東京を出発、熊本に夜通しで駆けつけ、被災地の2つの小學校で避難生活を送る200人あまりの子供たちや教師を慰問し[詳細]
人民網日本語版(2016-04-29 15:02)
在日本中國大使館経済商務部は28日夜、熊本地震の被災地に寄付などを積極的に行った日本の中國系企業を表彰する総括會を開催。程永華?駐日本中國大使や全日本中國企業協會連合會の彭卜鋼?會長が出席し、中國系企業の代表に表彰狀を授與した。劉亜軍?駐日本中國公使が司會を務め、中國系企業約40社の代表が出席した。[詳細]
人民網日本語版(2016-04-27 15:59)
日本は「耐震強國」と呼ばれている。日本にとって地震は日常茶飯事であり、被災後の日本社會?國民は海外に深い印象を留める。今回の熊本地震もそうだ。日本の耐震と災害救助は、本當にそれほど完璧なのだろうか?[詳細]
人民網日本語版(2016-04-26 14:43)
熊本大地震から1週間が経った被災地の益城町では大雨が降っていたが、避難所となっている益城町総合體育館には、北京出身の于世彤さん(35)がいつものように忙しく救援物資を運ぶ姿があった。中國新聞網が伝えた。[詳細]
人民網日本語版(2016-04-26 14:26)
日本の熊本地震で被災した熊本市の中心部にある緊急避難所を4月24日に取材した際、現地の中國人が自身が置かれた境遇を話し始めた。「來日20年、苦労してようやく手に入れた念願のマイホームは今や住めるかどうかわからないとされている。いろんな面からみて、私はこの家という落ち著き先を見つけたと感じている。思い[詳細]
人民網日本語版(2016-04-24 13:05)
熊本地震の被災地から福岡へ向かう高速の九州自動車道で偶然にも「名古屋華人支援車」と書かれたトラックを見かけた。そこで熊本玉名地區のサービスエリアでこのトラックを運転する3人の華人を取材した。[詳細]
人民網日本語版(2016-04-24 12:19)
程永華駐日本中國大使は23日、熊本県を訪問し、地震災害に見舞われた熊本県の蒲島郁夫知事を慰問し、在日中資企業と広西チワン族自治區政府から集められた約5200萬円の義援金を手渡した。[詳細]
日本の九州地方では、14日夜マグニチュード6.5の地震が発生した。また、16日未明、九州地方でマグニチュード7.3の地震が発生した。現時點では47人が死亡、1135人が負傷した。