8月4日、新疆維吾爾(ウィグル)自治區(qū)阜康市の東部に位置する天山の主峰――ボゴダの峰に沈む夕日。
天山の主峰、ボゴダ峰は新疆維吾爾自治區(qū)阜康市の東部に位置する。ボゴダはモンゴル語で「神」を意味し、現(xiàn)地の人はいつもその峰が変化するのを見ており、変化に富んだ壯大な景色は神が宿る場(chǎng)所として畏敬の念を抱いてきた。立秋を迎えたばかりの今、遊牧民の劉生暉さんの引率のもと、彼自身が調(diào)教した溫厚なイリ馬に乗り、天山の東側(cè)の白楊溝(ウルムチの有名な避暑地)に沿って、ゆっくり登っていった。新華網(wǎng)が伝えた。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年8月13日
このウェブサイトの著作権は人民日?qǐng)?bào)社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-8386